縁結びの青島神社
JALガチャどこかにマイルで大当たりした（と思っている）宮崎旅行レポです。
どこかにマイルで欠航したらどうしようの記事にも書きましたが、台風で危うくキャンセルになりそうだった母子旅行。
実は2度目の宮崎なんですが、前回は高千穂峡や鵜戸神宮に行ったので、今回は子連れに良さそうな青島地区でのんびりすることに。
宮崎でも有名な青島神社がある場所。
巨人軍のキャンプ地なので、選手たちがお参りに来ることでも有名らしいです。
境内は南国感バリバリの植物が植わっていて、水の周りには大きなカニもウロウロ。
海が目の前だし、日差しがビカー！！っとしてるし、神社のイメージがちょっと変わりました。
また、インスタ映え狙いのフォトスポットもあり、おみくじも所せましと並べられております。
なかなか商魂たくましい！
それも含め、のんびり時間をとっていくと散策を楽しめます。
島を一周することもできました。
青島神社の御朱印
御朱印ももらってきました。
見開きで2枚分使うとのことで、お参りの前に預けます。
おみやげ用に紙だけの御朱印も購入。
料金は700円でした。
ウミスキー南国を感じる、ダイナミックな御朱印ね
幸せの黄色いポスト
神社へ続く橋の入り口付近にあるビーチパークという屋外カフェバー（4月〜9月ごろまで。冬場は閉店・詳細はサイトにてご確認ください）
そのお店の前には、幸せの黄色いポストがあります。
ここも、フォトスポットになっていて、みんなポストと一緒に写真を撮っていました。
青い空と黄色いポスト映えますよね〜！
ちょうど神社の鳥居あたりに陽が落ちていくのが見える良い場所なので、夕日を見ながらビールを飲むこともできちゃいます。
トゥクトゥク
青島神社の橋にはもう一つ、トゥクトゥクが停まっていました。
風景にもいい具合に馴染んでますね。
私たちが見たときは、お客さんを乗せて走り、停まっては乗せて、ひっきりなしに人がいたので、人気っぽいです。
鬼の洗濯板で磯遊び
青島でもう一つ有名なのは、鬼の洗濯板。
潮が引くと海岸にギザギザ、ゴツゴツした岩場が出てくるのです。
ウミスキー自然に出来たものと思えないよ〜！
潮溜まりには、取り残された魚やカニ、エビなどたくさんの生物が。
いそ遊びに役立つアイテム
子どもでも簡単に見つけられるし、夢中になって遊んでいると時間を忘れます。
砂浜ではビーチコーミングも楽しめました。
貝殻や、シーグラスなど子どもと拾ってみましょう。いろいろあって楽しいです。
サーフィンやSUPもできる
今回の滞在期間、青島でサーフィンの世界大会が行われていました。
海外の人も多く、人気のサーフスポットらしいですね。
初心者でもスクールなどで教えてくれるそうで、この日もSUPに乗った女性たちが見えました。
日本最大級のレジャー・体験・遊びの予約サイト あそびゅー!のサイトには、5歳ぐらいでから参加できるものがあります。
宿泊は青島の民宿美波
大人一人＋子ども一人が泊まれるホテルを探しましたが、空室がありませんでした。
近くに、ドミトリーの宿フィッシャーマンズビーチサイドホテルもありましたが、サーフィンの選手でこちらも満室。
じゃらんnetでやっと見つけたのは民宿美波という海岸近くの民宿でした。
宿の感想
- 二人合わせて一泊（朝食付き）5,000円ほど
- 宿の人は良い感じ
- お風呂は貸切
- 浴衣・タオル・歯ブラシはある
- クーラーはすごい効いている
- ドライヤーはお風呂場に一つ
- トイレ・冷蔵庫は共同
- セキュリティーは無いと思ったほうがいい
- 掃除は行き届いていた
- クーラー・テレビ・洗濯機利用可能
- ウォーターサーバーはフリー
- 外で砂を落とせる水道あり
- 自転車無料貸し出し（チャイルドシート付は無し）
値段はかなり安いので、長期滞在のサーファーたちもいるようでした。
料金は日程で違うので、ご確認くださいね。
セキュリティーに関しては、一つ問題が。
部屋は簡易の鍵がついています。
が、
外出するときに鍵を置いていく決まりがあり、その鍵置き場が誰でも手に取れるカゴの中でした。
ウミスキー旅慣れしている私も、さすがに鍵持ち出してもいいか聞いたよね
南国特有の開放感がありますが、鍵をフリーで置いておくことにはかなり抵抗がありました。
お風呂に入って寝るだけには問題は無いし、朝ごはんも美味しく食べられました。
海外のような空気感
青島は、場所も人も優しい。
おしゃれなお店や昔からの商店もあり、雰囲気が良いです。
観光地だけど、あまりガツガツしていない、のんびりした時間が流れていました。
サーフィンの大会で海外の人が多くいたおかげで、ちょっと外国にいるような気分も味わえました。
遠くに赤い鳥居が見ながら大人は癒され、子どもは磯遊びもできて、最高の場所。
宮崎に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
今回も楽しい旅でした。
