国内の母子旅行はおすすめ!行きたい場所へふらりと出かけてみよう

母子旅行国内

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みなさんは母子旅行(または父子旅行)ってしたことありますか?

帰省などはあるかもしれませんが、旅行となるとどうでしょう。

  • 行ったことあるよ!
  • 行きたいけど、なかなか
  • え?考えたこともない。

色々な答えがありますが、今回は母(または父)と子で行く旅の、楽しみ方や注意点をご紹介します。

ちなみに私@ウミスキーは子どもが4歳になった頃から、母子旅行をしています。

我が家は子ども1人なので、こちらの記事は母と子1人ずつの場合で書かれています。ご家庭の状況によって人数や料金には差がありますので、ご了承ください。

新幹線01
いつもと違う電車というだけでも旅行気分

歩けて、意思が伝えられるようになれば、それなりの旅行はできます。

ウミスキー

家族旅行ができたら、それが一番だけどね〜

今は仕事の仕方、家族の形も多様化しているので、家族旅行だけが全て!というわけでもありません。

良くも悪くも、自分と子どもだけで動いた方が良い場合もあります。遊びに行きたいと感じたら、思い切って出かけちゃいましょう!

目次

旅行先はどうやって決める?

子どもと一緒に遊べる施設や、観光地じゃないと!なんて思ってしまいますが、そこはあまり考えなくて大丈夫。

親である自分が「好きなもの・行きたい場所」で選びましょう。

慣れてきたら、マイルをうまく使ってふらりと旅に出るのも楽しいですよ!

新幹線02
新幹線なら駅弁もお楽しみの一つ

楽しむ姿を見せるのも旅の良さだと思っています。

ウミスキー

私はまだ、海外母子旅行は未経験。自分が病気になったら不安だし、子どものことを考えるとちょっと早いかな〜

ここで参考までに、私が母子旅行に選んだ土地をご紹介しますね。

過去の母子旅行

  • 沖縄(那覇)
  • 京都
  • 神戸
  • 熱海(初島含む)
  • 湯河原
  • 千葉(勝浦)
  • 宮崎

結果的にはどこでも遊べたし、観光もバッチリ!

ご当地メニューだって味わいました。

どうしても母子だけで不安なら過去に行ったことがある場所や、友達がいる土地から選んでも良いでしょう。

ウミスキー

私は温泉や海がある場所が多いかな。旅先で友達と会うのも、楽しみの一つだよ。

京都ではVERTLAでツアーに参加しました。

1人で全てをこなすのではなく、オプションや現地ツアーに申し込むと、知らない土地でのアクティビティも満喫できますよ。

子どもが楽しめる観光地を探すより、行きたい場所から遊び方を決めれば良い!

大人1人と子ども1人、宿泊先はどうすればいい?

母子旅行で一番気がかりなのは、宿泊先。

ツアーで申し込むのと、宿だけを予約する場合は結構違ってきます。

大人2人が基本となっていることがほとんど。

では、どう決めるか。

予約のパターンを並べてみますね(私の経験から)

大人1人+子ども1人(子どもは未就学)

  1. 大人2人、ツインルームで予約
  2. 大人2人、セミダブルルームで予約
  3. 大人1人+子ども1人で予約(ホテルによっては不可)
  4. シングルルームの添い寝無料プラン
  5. 民宿などの一部屋
  6. ドミトリー宿の個室

ざっとみると、このような感じです。

結構あるように思いますが、値段を抑えたいと思うと意外と難しい!

実際に子どもは、大人ほど宿のクオリティにこだわらない。むしろ広くて良い部屋より狭い方が楽しんでます。

安くお得なツアーの選び方

パックツアー

ツアーならJALダイナミックパッケージなど往復チケットと宿がついたパックツアーの一択(ここでは飛行機の場合)

子どもと沖縄(那覇)に行った時には大人2人分で予約しました。

大人2人で申し込んだ方が安いからです。

羽田空港
飛行機好きは空港に行くだけでワクワク

例)大人2人

  • 往復航空券
  • 大浴場付きホテル
  • 朝食付き
  • 3泊4日
  • 29,800円

基本プランがこんな感じだと

部屋の取り方で変わる値段

・ツインルーム(大人2名)=29,800円×2
・シングルルーム(大人1名)+(子ども1名)=34,800円+27,800円

1人用のツアーはあまり無いので、少し割高になります。

ウミスキー

ホテルには事前に「1人は子どもです」と伝えておくと安心だよ

予約の備考欄にひとこと添えておいてもいいですね。

パッケージを使えば、かなり安く済みます。

宿のみ

宿だけの予約は意外と高い!

観光ホテルや民宿も基本的に「一部屋大人2人の設定〜」が多いです。

その場合は、ビジネスホテルを利用するのがポイント。

ウミスキー

大手のホテルチェーンは子どもの添い寝無料、しかも朝食付きというプランもあるよ!

良心的な価格設定だし、必要最低限のアメニティも揃っている。

子どもが小さいうちはベッドも十分足りるし、宿泊だけなら問題無いです。

ビジネスホテルツインルーム
ツインはもちろん、セミダブルのシングルはもっとお得

最近は宿探しのサイトも充実していますので、目的にあったサイトを選びましょう。

私は楽天ユーザーなので、ポイントが利用できる楽天トラベルを使っています。

ウミスキー

宿探しは何を重視するのかで、探し方もだいぶ変わってくるよね

るるぶトラベル国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』も有名ですが、見やすい!ポイントがお得!など使いやすいサイトが一番。

予約でポイントをもらう

その他にやっていることはポイントサイト《ハピタス》を経由して楽天トラベルを予約することで、ポイントを二重でもらうこと。

ポイントサイトは「よくわからないし難しそう、面倒くさい」と感じている人も多いと思います。

私もその1人なので登録はハピタス1社だけ。

しかも、上手く使いこなせておらず、ポイントは全然たまってないです…^^;

ポイントもらうまでの流れ

  1. ハピタスを開く
  2. ハピタスの中から楽天トラベルを検索
  3. リンク先の楽天トラベルから通常予約

こんな風にハピタスにポイントが付きます。

慣れれば簡単ですが、慣れるまでが…ってやつですよね。

母子旅行のメリットとデメリット

下準備と宿の予約を終えたら、あとは遊びに行くだけです!

ここで忘れてはいけないのは、留守番のお父さんのフォロー。

自分たちが旅行中、仕事をしている場合、一緒にいきたい気持ちを抑えています。

留守番のお父さん
ウミスキー

食事を作り置きしたり、お小遣いを増やすなどしてから出発しよう〜!

忘れてないよ!と旅先から写真やメッセージを送ったりしてあげましょうね。

フォローが完了したら出発!

母子旅行に限らず、旅先はいい事ばかりというわけではありません。

私が感じたメリット・デメリットもお伝えしておきますので、参考にしてみてくださいね。

メリット

  • 平日にも行けるので安い・空いている
  • 非日常の中で、子どもと向き合える
  • 子どもの成長を感じられる
  • 自分の経験値が上がる
  • いつでも動ける自信につながる
  • 慣れることで行動範囲が広がる

デメリット

  • 荷物も1人で持つので抱っこなどがきつい
  • 子育てから離れられない
  • 一緒に行きたがる夫へのフォロー
  • お酒はあまり飲めない
  • ご当地メニューが食べられない可能性がある
ウミスキー

あれが食べたいなぁとか、のんびりしたいなぁと思っても、子どもの状況や気分でできないことも出てくるからね

温泉やトイレも片方に預けてゆっくり、なんてこともできません。

沖縄母子旅行
楽しみながら、気は抜かず安全第一!

自分がしっかりしなくてはいけないので、気を抜けない旅行とも言えますが、なぜか子どもが頼りになる瞬間があったり、成長が見られることも多いのです。

荷物が多い場合

子連れだと、荷物がいっぱいで大変だし、それだけで気が重い。

という方もいると思います。

そんな時には、郵送してしまいましょう。

私の場合ですが、行きはテンション高くて元気なので、帰りに送ることにしています。

遊び疲れた帰り道は、重みが倍増します。

ウミスキー

現地でお土産買ったりして増えちゃうでしょ。
そういうの、全部送っちゃうの。

親子の荷物が入る程度のスーツケースなら、過去の経験では、だいたい1500円前後でした。

帰りだけ荷物を送るだけで、気が楽になります。しかも荷ほどきは帰宅して翌日に。当日どうしても持ち帰りたいものだけ、手荷物にするのがおすすめです。

母子旅行も良い経験

いろいろな事はあるけど、どこにでも行けるという自信にもなったし、楽しみが増えたのも事実。

近場のホテルや、手軽な温泉に一泊だけでも良いんです。

ウミスキー

今度はどこへ行こうか、話し合うのも良い時間だよ〜

ネットやテレビでは伝わってこない、現地の空気や風を感じる心を育めます。

子どもの好奇心や成長を促しながら、自分も新しい時間を作ってみませんか?

機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね。

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この記事を書いている人

へそくり作りに奮闘しながら
いつも自転車で爆走している庶民派の主婦。

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