公園の砂で作るよりキットは簡単
光る泥だんごは、砂遊びの延長でできるので子どもが喜ぶ遊びの一つ。
でも、実際に調べてやってみると、砂場の砂ではなかなかうまく作れず、割れてしまうんです。
そこで、泥だんごキットを買ってみたら、想像したよりうまくできました!
泥だんごキットの中身
砂場でうまくできないので、親としては諦めていましたが
どうしても、光る泥だんご作りたいなぁ
子どもの強い思いを受けて、泥だんごキットを探してみました!
お手軽な泥だんごキット
カラフルなものやラメ入りまで、泥だんご業界もけっこう頑張ってる。
専用の道具付き
同じものや類似品が100均にもあります。
そして手に入れたのが、このピッカピカの泥だんごキット。
写真を見る限り、光り輝いてますね!
用意するもの
- 水 約10cc(小さじ2)
- 下じき、ねんど板などツルツルの板
- 新聞紙
- 乾いた雑巾
中を開けてみるとこんな感じ。
ピカピカパウダーは片栗粉のような細かさです。
コツは地道にコロコロすること
きっと以外で必要なのは、小さじ2杯の少ない水だけ。
え?こんなに少ない水で大丈夫なのかな?
若干不安になっていましたが、袋に水を入れてモミモミ。
なんとなくお団子にできそうな固さになってきました!
さっそくお団子作りを開始します。
なんかひび割れてる…
でも説明書にあるように、優しく根気よくコロコロしていたら
なんかいい感じに表面が、滑らかになってきた!
ひび割れがなくなったら、細かい方の粉をフリフリしてまたコロコロ。
でも説明書には、このサラサラの砂をかけた後から、輝き出すって書いてあります。
ぜんぜん光んないじゃ〜ん
ちょうどこの辺りで子どもが飽きて、親が頑張る時間がやってくるかも
転がす場所が手の平から板に変わるので、力加減がちょっとむずかしくなります。
板の上で黙々とコロコロ、コロコロ。
光ってきた感じするけど、どうでしょうかー!?
見本写真ほどじゃないけど、けっこう光ってます!
これでさらに数日寝かせて、光らせるといいよって事らしいです。
光ったのを確認したら、我が子は力尽きましたが、乾いたものに色を塗ればオリジナルの泥だんごが作れますよね。
宇宙の星シリーズとか作ってもよさそう。
光る泥だんごは雨の日の遊びや、自由研究にも
砂場ではうまくいかなかった、光る泥だんご作り。
キットを購入してみると、子どもでも簡単に楽しめることがわかりました。
雨の日にいつもと違った遊びをしてみたい時や、低学年なら夏休みの自由研究などにも向いていると思います。