ザリガニ釣りに必要な道具と、釣り方のコツ!簡単で楽しい遊び

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ザリガニ釣りの時期は5月ごろから秋まで

桜が散って少し経つと、ザリガニが活動を始める時期です。

4月に寒い日が多い年は、水温が上がってくる5月に入ってからが良いですね。

子どもも大人も夢中になるザリガニ釣り。

たくさん釣って楽しめるよう、この記事では必要な道具と釣るためのちょっとしたコツをご紹介します。

ザリガニが生息するのはどんな場所か

ニホンザリガニは数が減少してますので、ほとんどが赤いアメリカザリガニ。

アメリカザリガニの生息地は身近にありますよ〜

  • 沼や池
  • 田んぼ
  • 水路

沼や田んぼというと都心部では少し難しいですが、水場がある大きな公園や、緑道沿いの小川など意外な場所にもいますよ!

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いかにもザリガニ居そう

ザリガニ釣りに必要な道具の作り方

ザリガニを釣るのに必要なものは2つ。

  • エサ(さきイカがおすすめ)

最低限これで足ります!

絶対ではないけどあると便利なもの。

  • バケツ(容器タイプの虫かごも可)
  • タモ(魚用の網)

糸の先にエサをつけて、枝に糸とエサを結べば良いのです。とっても簡単。

エサはさきイカが断然おすすめです!!
あたりめ(スルメ)は匂いの出方が違うのか食いが悪いですが、それでもいいですよ。
カニカマやニボシなども試してみましょう。

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竿は購入しなくても大丈夫。
そこらへんに落ちている枝で十分だよ!

枝って言われても…と困りそうな場合、100均の園芸用の棒(ツタを絡ませる物)で代用するのもおすすめです。

ザリガニ用の竿セットもあるので、形にこだわる方はこれですね!

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さきイカ、糸、枝、バケツを用意

ザリガニ釣りのコツは?

釣るには時間も結構大事。朝はよく釣れます。

人が来る場所は時間が経つと、スレたり(エサに慣れてしまう)警戒心が出てしまうからです。

時間に限らず、実際にザリガニを釣る時には

  • 大きなザリガニを狙う
  • 岩の隙間や草の影などを狙う
  • 泥の中
  • 沈んでいる枝や葉っぱの下

などを狙いましょう。

浅い場所であれば見えることもあるのでエサを掴むのを待ってゆっくり引き上げます。

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爪の先が見えている事が多いから、よ〜く目を凝らして探してみてね

ザリガニ釣りをおすすめする理由

ザリガニ釣りはとっても簡単で楽しめる遊び。

こんなことが楽しいよ!

  • 幼児でも簡単に釣れる
  • しかもけっこう釣れる
  • 大人も楽しい
  • 魚が苦手でもいける
  • 触らなくても遊べる

釣りの知識がなくとも親子で楽しめます!

「魚が苦手、触りたくない」という方でもギリ遊べるので、気軽に手軽に釣りに行ってみましょう。

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子どもでも、けっこう釣れちゃう

ザリガニ釣りで気をつけること

ザリガニがいる水場はそこまで深くありませんが、水に落ちた子を見た事もあります。

落水には十分気をつけてくださいね。

ハサミで指を挟まれるのも痛い!持つ時は注意しましょう。

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ハサミの根元あたりを持つといいんだよ。挟まれるのも勉強だけどね。

日差しも強く、蚊や虫も活発になってくる時期でもあります。

肌の露出が少ない服装を選んでください。

誰でも釣れるから、ザリガニ釣りは、ちょー楽しい

ザリガニ釣りは大人の方が夢中になって、時間があっという間にすぎてしまいます。

子どもにとっては思い出として、心に残りますよね。

難しい場所もありますが、ぜひ機会を作って楽しんでみてください。

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この記事を書いている人

へそくり作りに奮闘しながら
いつも自転車で爆走している庶民派の主婦。

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