子どもが鼻の穴に物を入れた
子どもの成長は嬉しいものの、心配も増えてきます。
なんでも口に入れてしまう時期を過ぎた頃、我が子が鼻の穴にBB弾を入れてしまいました。
![鼻をほじる子ども](https://kossori-money.com/wp-content/uploads/2019/07/1468992.jpg)
その時にどんなことが起きたか、この記事では書いています。
- BB弾を入れてしまう
- 鼻をかんでも取れない
- 口で吸う鼻水吸引器を使うが取れない
- 耳鼻科に行くがとってもらえない
- 自動の鼻水吸い器で取れた!
まさかの病院でも取れないという事態に陥りましたが、自動の鼻水吸引器メルシーポットで取れました。
我が子のピンチを救った神アイテム
鼻をかんでも取れない
おしゃべりができるようになった、2歳半頃です。
夕飯の準備のため、子どもからちょっと目を離した隙に起きました。
さっきまで物音がして、話すがぴたっと止んだと思ったら、子どもが来て話し始めました。
その時の会話はこんな感じ。
おかーさん、BB弾、お鼻に入れてもいいの?
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ん?お鼻にいれちゃ駄目だよ〜。そんなことはしないでよ〜。
お鼻に入れちゃった。うえぇ〜〜ん
子どもが泣いたところで、初めて鼻の中にBB弾で入れたことに気がつきました。
しかも自分で取ろうとしたようで、指で押し込んでしまったようです。
鼻をかめば簡単に出ると思ってましたが、幼児の肺活量では全く出てきませんでした。
- 鼻をかんでみる
- 爪楊枝の先にセロハンテープをまるめて付けてみた
- 口で使う鼻水吸引器も使ってみた
この方法ではすべてダメでした。
自宅にあったのは鼻水トッテでしたが、物を吸うほどの力はありませんでした。
鼻水はいい感じに吸ってくれます
病院でも鼻の異物が取れないことがある
自宅にあるものでは対処できず、すぐに病院へ行きました。
次の日は祝日、絶対に取ってもらいたい!
先生は慣れた様子ですが、いざ中の物を取ろうすると、子どもが大号泣。
いったん落ち着かせてもう一度チャレンジしてもまた大号泣。
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泣くと鼻の奥が締まって取れないね。鼻の奥から落ちるのを待つか、総合病院などで診てもらうしかないですね
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え?総合病院!?先生どうにかならないでしょうか?
しかし、泣き続ける子どもにこれ以上の処置はできず、抱っこして帰宅するほかありませんでした。
結局、我が子は鼻の穴にBB弾が入ったまま、一晩寝ることになりました。
病院に行くことがないよう、安全には十分配慮しましょうね。
鼻水吸引機、メルシーポット最高!
夜も鼻の穴が気になるのか子どもは不機嫌。泣き疲れて眠り、夜中に目覚めては泣き。
長い夜でした。
私もどうしていいかわからず、近所のママ友に助けを求めました。
すると、連絡が。
明日でよければ、うちにあるメルシーポットで吸ってみる?
藁にもすがる思いで、次の日ママ友宅へお邪魔しました。
子どもがリラックスしている状況で、さっそく試すことに。
メルシーポット登場。吸引力最大値、MAXにメモリを合わせ、いざ!
みんなが無口になりその鼻の穴に注目が集まります
シュイーン……プ!
![BB弾とメルシーポット](https://kossori-money.com/wp-content/uploads/2019/07/BBdan.png)
![BB弾とメルシーポット](https://kossori-money.com/wp-content/uploads/2019/07/BBdan.png)
と、吸引機の先にBB弾がくっついてきました!!!
やった!と喜びつつも、そのシュールな空気感にみんなで大爆笑。
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あ〜よかった!!!本当にありがとう!!
不安が続いていたので体の力が抜けるようにホッとしました。
その晩、すぐにメルシーポットを購入したのは言うまでもありません。
今はもちろん鼻水を吸う時のみに使用していますよ!
風邪や花粉の時期にもなくてはならない存在になり、子どもが5歳になった現在も、よく使っています。
メルシーポットは鼻水の吸引器です。
また、すべての病院が同じとは限りませんので、自己判断せず、病院へ行くことをお勧めします。