引っ越しは産前か産後、どちらがいいか
出産と同時に新しい土地に引っ越しをしたことがある、ウミスキーです。
しかも、夫の転職とも重なっていました。
そんな経験から
- 出産と引っ越しが重なったどうしたら良いか
- 子どもと新しい土地で、楽しく生活していく方法
このことが書いてあります。
引っ越しは出産前に、新しい生活の場をしっかり調べて引っ越す事がポイントです。
可能であれば、出臨月に入る前には荷造りを終え、引っ越しを済ませておきたいものです。
お腹が大きい時の、荷造りはほんっとに大変!すごい負担がかかるんだよ
いつ子どもが生まれるかわからない状態、無理をして荷造りしている時に、体調を崩してしまっては意味がありません。
妊娠中の引っ越しは、できるだけ体への負担を軽く、無理は厳禁ですよ。
自分で動かなくてもいいようなプランを選ぶのも手ですね
出産と引っ越しが同時の場合、調べておくと便利な事
近所のお店や施設
出産と同時の引っ越しという事は、こういう事です。
- 新しい土地で
- 新生児を抱え
- 知らない人間関係の中で生活する
赤ちゃんのお世話に追われ、時間が取れない中で当時、もっとよく調べておけばと思った事があります。
お店や施設
- 近場のスーパー・ドラッグストアの場所
- 役所関係の場所
- 子連れで食事ができる店
- 子育て支援センターの場所
- 児童館の場所
- 図書館の有無
子連れで外食ができる店を探しておくのは、家事が少し辛いときに食べに行ったり、気晴らしがてら外に出られるからです。
また、子育ての悩みや不安を解消するために、子育て支援センターや児童館などを利用するのもおすすめです。
新しい土地の子育て情報を知るには、現役ママさんの話が1番!
病院は何度も利用するから大事
病院など
- 小児科(予防接種の有無)
- 耳鼻咽喉科
- 皮膚科
- 歯医者
- 大人の内科
小児科はもちろん必須ですが、以外と使うのが耳鼻咽喉科と、皮膚科です。
出産後は赤ちゃんの湿疹や鼻づまり、耳掃除などで小児科よりお世話になる可能性があります。
病院は先生との相性もありますし、混んでるからといって良いとも限らないので、自分が通える病院もしっかり探しておきましょう。
子どもを優先しすぎて、自分が体調不良時には、どの病院がいいか調べる余裕がなくなっちゃったよ
子育てをするには、まず自分の体が資本!
産後の体調不良に対応して行けるようにしましょう。
引っ越しと出産が重なった時の、お知らせハガキ
無事に引っ越しを終えたら、次にやってくるのは友人たちへのお知らせです。
LINEなどで簡単に済ませてしまう方もいますが、ハガキを送る方も多いですね。
私はハガキを出して、一緒にお知らせしました。
タイミングにもよりますが、年賀状同じでも大丈夫。
お知らせを同時にする時
引っ越しました!+新しい家族が増えました!
生まれました!+実は引っ越しもしてました
どちらをメインにするかを決めて、追記するといいでしょう。
そしてポストカード印刷でよく使っているのはオシャレで高級・22枚500円ポストカード【TOLOT Card】でおなじみのTOLOTのポストカード。
フォトブックを何冊も作っていますが、ポストカードもコスパが最高です!
シンプルでおしゃれなテンプレートが用意されているので、あっという間に、しかも超簡単に作れます。
住所登録もできるので、年賀状を別で出す場合にも便利。
出産後、新しい土地でどう生活したらいいか
新しい土地で、赤子を抱えての生活は非常にストレスが多いと思います。
見知らぬ土地というのは、想像以上に孤独感も味わうから、苦手じゃなければ、できる限り積極的に、外に向いて誰かと関わるといいよね
例えば
- お散歩がてら、子どもが遊びやすそうな公園を見つける
- 子育て支援センターや児童館で、同じ立場のママさんに話しかける
- 上の子がいるなら、役員や係りなどを率先して受け、知り合いを増やす
ママ友は無理して増やさなくてもいいので、自分が心地よいと思う人とのつながりをゆっくり増やしていきましょう。
あまり人付き合いが得意でなくても、無理する必要はありません。
「ママ友って必要?無理しなくてもいい」という記事に、私なりの考えを書いていますので併せて読んでみてください。
無理しないで助けを求める
産後の新しい土地での生活というのは、思っている以上にキツイです!
まずは1番身近なパートナーに、本音で話してみると良いですよ。
彼も仕事を頑張っているから、私も頑張らないと。
それもわかるけど、あまりにもそれが続くと、産後うつなどに陥る可能性もありますよね。
もし知り合いが居るのなら、困ったときには声をかけてみましょう。
知り合いが居なくても、施設や子育てに関する相談窓口、使えるものは全部使って頼ればいいんだよ!そのためにあるんだから。
とにかくひとりで子育てをしようとせず、引っ越してきた自分をアピールして、みんなに助けてもらいましょう。
見知らぬ土地で子育てをしている時点で、とても頑張っているのですから。
新しい土地でも、気の合う人や楽しい場所はきっと見つかりますから、無理のない新生活をスタートさせてください。